

SP-110が20周年、SP-442が10周年を迎えた今年、高山都さんが履く名品スニーカーと題しまして、このスピングルの代表的定番であるモデルを紹介いたします。
Who is Miyako Takayama ?
料理、ランニング、器集め、旅行、和装が趣味で、丁寧に暮らす日々の様子を発信されている高山都さん。モデル、女優としてだけでなく、ラジオ、執筆、商品のディレクションなど、多岐に渡ってご活躍されています。飾らない自然体なライフスタイルが多くの女性からの支持と共感を集めています。

SP-110はスピングルブランド初期から変わらぬ代表的定番商品。
「スピングルといえば”巻き上げソール”!」というほど、波打った特徴的なアウトソールのイメージがあるかもしれません。
この唯一無二なソールデザインを印象付けてきた根幹とも言えるモデルがこのSP-110です。
SP-110の原点にはスピングルの歴代ファーストモデルSPM-101の存在が。
『1933年から培ってきた自社工場の技術力と高い品質を活かせないか?』そこから、長い年月をかけて職人が何度も木型やパターンの修正を繰り返し、流行に左右されないオリジナリティ溢れるデザインの初代スピングル SPM-101 が誕生しました。
シンプルをモットーに牛革を使用していたそのSPM-101をベースにカンガルーレザーを用いて誕生したのが『SP-110』です。


柔らかく、軽く、丈夫。
圧倒的な履き心地。
SP-110の人気の秘訣がその履き心地の良さ。
中でもカンガルーレザーは牛革の4倍も強度が高いため、その分薄く加工でき、柔らく軽く仕上げることが可能です。
その特徴からカンガルーレザーはサッカーや野球等の競技用スパイクにも用いられてきたほどで、圧倒的な履き心地をもたらします。
修理で長く愛着を。
ハイエンドな一足、でも毎日履きたくなる。
スピングルの巻き上げソールはクッション性、耐久性、弾性に優れ、修理も可能なため、長く愛着を持って履いていただけます。
『ハイエンドな一足、でも毎日履きたくなる。』広島の自社工場で作るからこそ、そんな魅力を持っています。

SP-442はSP-110と肩を並べるほどの人気を誇るスピングルを代表する定番商品の一つ。
くるぶし周りの絶妙な丈感とフォルム、ブランドを代表する巻き上げソールや凹凸のあるフォクシングテープ、細部にまでこだわったデザインと、優しく包み込まれる履き心地と脱ぎ履きのしやすさを追い求めた至極の一足です。


スムーズな脱ぎ履きと、はじめて足を入れた瞬間から
優しく包み込まれるレザースニーカー。
SP-442の人気の秘訣は脱ぎ履きのしやすさと履き心地の良さにあります。サイドゴアが伸縮することで紐を結んだままでも脱ぎ履きをスムーズに。
レザーはサッカーや野球等の競技用スパイクにも使われるほど柔らかく、軽く、丈夫なカンガルーレザーを使用しています。さらに、足首周りには柔らかなパッドを入れて、優しい足当たりを実現。初めて足を入れた瞬間からふわっと包み込まれるような履き心地です。
広島で職人がフィッティングを追求する
スピングルならではの履き心地。
SP-442の履き心地もスピングルならではのもの。1933年から培ってきた技術をもとに、日本人の足型をベースに広島で職人が何度も木型やパターンの修正を繰り返して履き心地の良さを追求しています。デザインに驚き、履き心地に感動をもたらすスピングルの定番商品の一つです。


修理で長く愛着を。
ハイエンドな一足、でも毎日履きたくなる。
スピングルの巻き上げソールはクッション性、耐久性、弾性に優れ、修理も可能なため、長く愛着を持って履いていただけます。
『ハイエンドな一足、でも毎日履きたくなる。』
広島の自社工場で作るからこそ、そんな魅力を持っています。